医師会の活動

荒川区医師会は、日本医師会の地域保健医療活動推進に対応し、幅広い活動を行なっています。

認定産業医制度

産業医とは、事業場の労働者が健康で安全な作業環境のもとで仕事が行なえるよう専門的立場から指導助言する医師のことで、一定の要件が法的に求められています。日本医師会は、一定の研修を修了した医師に対して「日本医師会認定産業医」の認定証を交付しており、荒川区医師会でも多数の認定産業医が活躍しています。

足立・荒川地域産業保健センター

50人以上の事業場は、産業医を選任するように法的に義務づけられていますが、50人未満ではその義務はありません。実際には、小規模事業場こそ健康管理・安全管理が必要とされています。当センターでは、足立区・荒川区医師会が国の委託を受け、足立労働基準監督署管内の労働者50人未満の小規模事業場を対象に産業保健サービスを行っております。これはすべて無料で、内容は秘密厳守です。

認定健康スポーツ医制度

近年、スポーツ人口の増加に伴い、医師の果たす役割は極めて大きいものがあります。日本医師会は、一定の研修を修了した医師に対して「日本医師会認定健康スポーツ医」の認定書を交付し、荒川区でも認定健康スポーツ医が、日常診療や健康増進施設を通じて活動を行なっています。

介護保険関連事業

介護保険関連事業については、介護保険関連事業のご案内をご覧下さい。

難病検診について

産業医とは、事業場の労働者が健康で安全な作業環境のもとで仕事が行なえるよう専門的立場から指導助言する医師のことで、一定の要件が法的に求められています。日本医師会は、一定の研修を修了した医師に対して「日本医師会認定産業医」の認定証を交付しており、荒川区医師会でも多数の認定産業医が活躍しています。

足立・荒川地域産業保健センター

荒川区医師会では昭和48年より神経難病検診への取り組みを開始　昭和53年から医師会主催、保健所後援にて検診をはじめました。 現在は月1回　第3土曜に予約による検診とグループでの往診を実施しています。 また年1回　10月に神経難病検診にそった講演会を行なっています。