任意接種(子ども)

MR(麻しん風しん混合)ワクチン(特別対策・19歳未満)

麻しん風しん予防接種の未接種者に対して、特別対策を実施しています。

  • 対象者
    区内在住の2歳から19歳未満の方で、麻しん風しんの定期予防接種を未接種又は、1回接種の方
    1.2歳から年中相当で1度も接種していない方は1回まで
    2.小学校就学から19歳未満で1度も接種していない方は2回まで
    3.小学校就学から19歳未満で1回接種済みの方は1回まで
    ※ただし、麻しん風しんの定期予防接種の対象者を除く
    費用
    無料
    接種ワクチン
    麻しん風しん混合ワクチン(麻しん又は風しん罹患者は、麻しん単抗原ワクチン又は、風しん単抗原ワクチンも可)
    実施方法
    保健所窓口で交付する接種予診票を荒川区内協力医療機関に持参し、接種を受けます。区外の医療機関では「特別対策」の予診票は使えません。
    ・特別対策の予防接種により健康被害が生じた場合は、「医薬品医療機器総合機構法」による救済制度の対象となる場合があります。
    ・区外で接種を希望する場合は、償還払い制度があります。
  • 医療機関一覧
    任意接種(子ども)- MR(麻しん風しん混合)ワクチン (特別対策・19歳未満)
    医療機関名所在地電話番号
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おたふくかぜワクチン

  • おたふくかぜ予防接種費用の助成
    区では、子どもの流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の予防接種費用の一部を助成しています。
    ※おたふくかぜワクチンは注射生ワクチンです。おたふくかぜワクチンの接種後、おたふくかぜワクチンとは異なる注射生ワクチンの予防接種を受ける際は、接種日の翌日から27日以上の間隔をあけてください。
    子どもの定期予防接種のご案内(異なるワクチン間の接種間隔)※荒川区のホームページに移動します
    対象年齢(期間)
    生後1歳から小学校に就学する年の3月31日まで
    助成回数
    1回
    助成額
    3,500円
    ※生活保護世帯の方及び中国残留邦人等支援給付世帯の方の接種費用は全額助成されます。
    助成の方法
    荒川区協力医療機関で接種する場合
    各医療機関の定める予防接種料金から助成金額(3,500円)を差し引いた金額をお支払いください(予診票方式)

    持参するもの
    ・母子健康手帳
    ・お子さんの健康保険証
    ・生活保護世帯の方及び中国残留邦人等支援給付世帯の方はそれを証明するもの 例:生活保護世帯票
    ※予防接種の予診票は協力医療機関に備えていますので持参の必要はありません。
    助成の方法
    荒川区外の医療機関で接種する場合
    各医療機関の定める予防接種料金を支払い、接種後、助成金の申請を行ってください。後日、指定の銀行口座に振り込まれます(償還払い方式)
    ※日本国外の医療機関での接種は助成対象となりません。

    申請に必要なもの
    ・荒川区任意予防接種費用助成金交付申請書兼請求書(下記からダウンロードできます)
    ・医療機関の領収書(原本に限る)
    ・母子健康手帳(郵送の場合、出生届出済証明欄の写し及び予防接種の記録のわかる欄の写し)
    ・印鑑(郵送の場合、指定の2か所に押印すること)
    ・振込希望先を確認できるもの(郵送の場合、預金通帳の写しなど)
    ・生活保護世帯の方及び中国残留邦人等支援給付世帯の方は証明できる書類の写し

    申請回数:1回

    申請方法:荒川区保健所健康部健康推進課へ郵送もしくは同課(がん予防健康づくりセンター2階)に持参

    申請期限:接種日より1年以内

    申請書ダウンロード:
    申請書は下記PDFからダウンロードできます。
    任意予防接種費用助成金交付申請書(おたふくかぜ)(PDF:215KB)
    事故時の補償
    荒川区協力医療機関で接種した場合
    区内協力医療機関で接種を受けた場合には、区の補償基準に基づき予防接種法による救済措置に準じた措置の対象となる場合があります。また、医薬品の副作用による健康被害として独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済措置の対象となる場合があります。

    荒川区外の医療機関で接種した場合
    独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済措置の対象となる場合があります。
  • 医療機関一覧
    任意接種(子ども)- おたふくかぜワクチン
    医療機関名所在地電話番号
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男子HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン(4価)

  • 【男子】HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの接種費用助成
    現在、小学6年生から高校1年生相当の女子が定期接種の対象となっているHPV(子宮頸がん予防)ワクチンは、男子自身にも健康へのメリットがあり、中咽頭がん・肛門がんや、性感染症である尖圭コンジローマ等の病気を予防する効果があります。
    男子がHPVワクチンの接種を受ける場合、任意接種のため、通常は全額自己負担ですが(約5万円前後かかります)、荒川区では定期接種化されるまでの間のワクチン接種促進と接種希望者の経済的負担の軽減を目的として、接種費用の助成を行います。
    接種費用の助成を受けるには、荒川区が発行する接種予診票が必要です。接種予診票は以下の電子申請からお申込み下さい。申請後1週間前後でご自宅に郵送します。
    男子HPVワクチン接種予診票申込フォーム(外部サイトへリンク)

    東京都では、HPVワクチンと接種の情報をわかりやすくお知らせするポータルサイトを公開しています。
    東京都「はじめてのHPVワクチン(ゼロからわかるポータルサイト)」(外部サイトへリンク)
    対象者
    小学6年生から高校1年生相当の男子
    (12歳になる年度の4月1日から16歳になる年度の3月31日まで)
    接種費用
    4価HPVワクチン(ガーダシル)
    ※現在、男性への接種が承認されているのは4価HPVワクチン(ガーダシル)のみです。
    接種間隔
    2か月の間隔をおいて2回、3回目は初回から6か月の間隔をおいて1回
    ※2回目と3回目の接種がそれぞれ1回目の2か月後と6か月後にできない場合、2回目は1回目から1か月以上、3回目は2回目から3か月以上あけてください。
    接種方法
    荒川区内の協力医療機関で接種を実施します。荒川区で発行する接種予診票をご持参ください。
    荒川区内の協力医療機関以外で接種を希望される方へ
    荒川区内の協力医療機関以外で接種を受ける場合、接種費用は全額自己負担となりますが、接種後1年以内にご申請いただくことで、接種費用の助成を受けることができます(上限金額あり)。
    ※費用助成は4価HPVワクチン(ガーダシル)に限ります。

    申請に必要なもの
    ・荒川区任意予防接種費用助成金交付申請書兼請求書
    ・医療機関が発行した領収書
    ・予防接種済予診票または予防接種の記録のある母子健康手帳のコピー
    ・振込口座が確認できるもの(キャッシュカード等)のコピー
    ・朱肉で押すタイプの印鑑(スタンプ式不可)

    申請先
    〒116-8507 東京都荒川区荒川2-11-1
    荒川区がん予防・健康づくりセンター内
    荒川区保健所健康推進課予防接種係
    (男子HPVワクチン接種費用助成金申請書在中)
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    任意接種(子ども)- 男子HPVワクチン(4価)
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